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ご存知ですか?車の自己診断機能(不具合記憶機能)を!
車は、複数の部品・センサーとコンピューターで制御されています。
車は故障が発生すると、チェックランプを点灯させ、ドライバーに故障を知らせると共に、「故障コード(DTC)」とよばれる不具合箇所と内容を、車載コンピューターに記憶します。
故障コードの中には、走行不能や環境汚染に直結しない故障(不具合)については、チェックランプが点灯しないケースもあります。
ただし、潜在的な不具合として、車載コンピューターに、故障コードが記憶される仕組みなのです!(注)故障コードが記憶されない不具合もあります。
最近の車は、不具合箇所をある程度カバーしながら、走行できる仕組みを採用しているため、ドライバーが不具合を知らずに走行していることもあります。
コンピューター電子制御により高度な機能を持った車では、車載コンピューターの診断が欠かせません。
最新の故障診断機と確かな技術を持ったメカニックが、お客様の愛車をしっかり診断いたします。
是非、「愛車のコンピューター診断」をご利用ください。
お車の診断結果は「愛車のもしも診断レポート」でわかりやすくご説明いたします。
お車の状態を人間の健康診断にたとえて下記の4つの項目で診断します。
①故障コードチェック(聴診器検査)
車載コンピュータ、センサーに異常がないかを検査。
②排気ガスチェック(胃腸系検査)
排気ガスから、エンジンの燃焼状態や触媒の機能を検査。
③バッテリーチェック(体力検査)
専用のテスターでバッテリーの寿命を表す数値をチェックします。
④安心エコチェック(全身検査)
エコ(環境・燃費)に関連するタイヤチェックをはじめとする安心点検を行います。
ハイテクカーに多く起用されるハイテク電子機器の診断が行えます。 |
Eco-Scan System(トータル管理システム)で故障診断データの管理・提案・検索が可能です。 |
クルマから排出される排気ガスが、保安基準値を満たしているか測定します。常にクリーンなガスを排出することでエコに貢献できます。 |
※ 加盟店舗によって設備は異なります。予めお問い合わせください。 |